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感想:劇場版スクライド-TAO-

2011-11-21-Mon-04:26
スクライド

※以下ネタバレ注意。




 TV版スクライド第1話から13話を新規カットを追加して劇場用アニメとして再構築した本作品。最初から最後までクライマックスな熱くて熱くてたまらない、スクライドという作品を超濃縮したような映画でした。

 今回まず最初にTV版と同様にかなみのモノローグから始まり、いきなりカズマとかなみの出会いから始まります。さらに今回アニメでは後半に登場した無常矜持が序盤から登場します。おかげで後半から出て、一体こいつは何者なんだ? という疑問を感じずに済むようになっています。さらにその隣には劇場版オリジナルキャラ異納泰介なるキャラが登場し、物語の背景や時代設定といったスクライドという物語を読み解く中で重要な情報を引き出すキャラになっています。ある意味スクライドという作品を知らない人と同じ目線に立っているキャラともいえます。

 久方ぶりにスクライドを見たわけですが、もう10年以上前の作品なんですね。全くそんな古さを感じさせないくらい新鮮さがありました。序盤に登場するTV版では第一話に登場したビフ君。いや~チョーさんが声を当ててたんですね。当時は全く気が付きませんでした。それと本土の人間にホーリー部隊の説明をするジグマールさんの背景に映るスクリーンに、ホーリー隊員の画像が映っていたのですが、その中にリヴァィアスのキャラがいたのには笑いました。すごくしれっと何食わぬ顔で映っています。

 TAOの見所はというを全部、といったほうがいいくらい見所しかありません。というよりTV版1~13話を劇場版に再構成する上で、TV版の見所を全てすべて詰め込んでいるのでそう感じるのは仕方がないのかも。TV版の名言、あすかの『よくも僕の玉を~~!』とか、ジョージの『太いんだよ! 固いんだよ! 暴れっぱなしなんだよ!』といったセリフもちゃっかり収録されており、ある意味名言集になっています。あ、でもクーガーのアニキは新規の早口セリフがあり、これはこれですばらしい名言といえます。まぁ、全部覚えてないんですがね(;´∀`)

 そういえば今回のTAO。ストーリー構成が、ほぼカズマ側の視点で描かれており、劉邦やミモリといった視点はほとんどありませんでした。だから常にカズマの気持ちで見れるといいますか、良くも悪くも太く真っ直ぐな道に沿って物語が進むといった感じでした。

 エマージーのスーパーピンチクラッシャーのシーンは新規カットばりばりのロボットアニメになっていたと思います。なんというかTVアニメ版でもすごかったのに、それがさらに悪ふざけしてすんごいことになっているといいますかw ほんとかっこよすぎです。

 最後に向こう側の空間に迷い込んだカズマの前に、クーガーのアニキが現れて終わるのがかっこよくもあり、視聴者側の心をつかんだまま終わってしまった感があります。一度扉を開いたものならどこにいても向こう側の世界にいけるもの、ということなのでしょうか。それともクーガーアニキが特別なのか。とりあえずカズマが戻ってこれたのはアニキのお陰ということですかね。

 そしてエンドロールの後は、これまたTV版でおなじみ若本御大による次回予告ナレーションが入ってました。相変わらず魅惑のナレーションでしたwww

 あ~3月が待ち遠しいです! でも今回の凝縮っぷりで初見の方は理解できたのでしょうか。まぁ、ほとんどの視聴者がTV版を見たことのある人でしょうが、そう感じるくらいの凝縮っぷりでした。セリフ演出にしても、ここは間を取ったほうがいいだろう、というところでもすぐに次のセリフに・・・というシーンが多々ありましたし、本当ギリッギリまで詰め込んだということなのでしょう。でもスクライドの熱さが十二分に伝わったというのは間違いないと思います。楽しかったです!


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